今日は若干数学的なお話といっても中学高校の初期レベルです。

星5実安CC完璧連続を使った検証をしていた際にツイッターでゲノム詐欺という言葉を目にして疑問に思ったのが、ゲノム解析の最大、最小、中央はどうやってだしているのだろうかということでした。
多分使ったことのある、ほとんどの人がゲノムでスピスタ最大AAでとか出たらAA産まれるかもと思われるかと思うのですが、ゲノムはスピスタを別に統計を取っていると思われるので、最大値がAAと出た場合も全く生まれないパターンが沢山あります。

実は中央値がAAでも確実ではないです。ほとんど出ないパターンもある。
当然ですが最低値AAはほぼAAが生まれます。

解析時に素子が統計に基づいて算出していると言っていることと中央値という統計の用語が使われているので、内部的に配合を行いそのデータから算出しているのだと思われます。

最大値は文字通り最大値なのでデータ上の最大を表しています。
最小値も同様です。
中央値 平均と勘違いされている方も多いですがこれは文字通りデータをソートした際にちょうど中央に来る値のことです。
数学苦手な方は中央なら真ん中なんだから平均だろという方がいそうですが似て非なるものです。

分かりやすくした極端な例ですが

    最大値 最小値 中央値
スピ   A   E   B
スタ   A   E   B

の場合ですが、ぱっと見だとうまくいけばAA、悪くても2回に1回くらいはBB、たまにEEが出ると考えがちですが実際そうなる場合もあるかと思いますが、このゲノム最悪の場合、良くてAE、EA、ほとんどBE,EB、BBというパターンもありえます。
こんなことがなぜ起きるかというとゲノムを算出したデータに秘密があります。

分かりやすく5頭でデータがとられていたとします。

5頭のデータ
スピABBEE
スタEEBBA

この場合、上のゲノムのようになるのがわかっていただけると思います。
スピの最大A最小E中央は真ん中だからB
スタも最大A最小E中央B

こういう可能性もあるのでダビマスは自分の配合の可能性を考慮してゲノムを見る必要があります。
この配合レシピでこのゲノムおかしいなと思ったら配合知識不足か統計データのばらつきを疑うとよいかと思います。

ダビマスのスタッフが中央値を平均と間違えている可能性が0ではないので、その場合は根本的にゲノム解析の見方が変わりますのであしからず。